1998年、【eyewear shop Visio(ヴィジオ)】は当時の日本でまだメジャーでなかったメガネのセレクトショップの先駆けとして、熊本市下通のたそがれ通り(現:クラブ通り)にオープン。単に視力を矯正するツールではなく、個性を表現するファッションアイテムのひとつとして、メガネの魅力をいち早く提案しました。
2012年には店舗を拡張しリニューアルオープン。熊本地震により一時は「メガネの大宝堂本店」の2階で仮店舗として営業しましたが、現在は元の店舗で営業を再開しています。
オープン当時から「作り手の顔が見える商品」をキーワードに、掛け心地や耐久性といった実用性を備えたうえで、ファッション性の高いアイウェアをセレクト。999,9やEYEVANといった王道ブランドから、FREDERIC BEAUSOLEIL、Lucas de Staëlなどの個性が光るブランドまで、幅広く揃えています。
【eyewear shop Visio(ヴィジオ)】は、創業100年を超える老舗眼鏡店『メガネの大宝堂』プロデュースのコンセプトショップです。
『メガネの大宝堂』では、「視力測定」「フィッティング」「加工」「コンサルティング」の全てにおいて高い技術を提供。
メガネに対する確かな「知識」と「技術」を有した「認定眼鏡士」の資格を持つスペシャリストが、お客様の安心のメガネづくりをお手伝いしています。
同じく【eyewear shop Visio(ヴィジオ)】でも、「認定眼鏡士」の資格を持つスタッフが多数在籍。視力測定や加工、フィッティングなど、確かな技術で対応いたします。
小学校令が改正され義務教育が6年間となった明治40(1907)年、熊本市上通町に「大宝堂」が誕生。創業者は、若干20代だった布田龍一郎。創業当時、熊本ではまだ珍しかったメガネをはじめ、舶来品、時計、貴金属などを扱う店でした。あれから100余年。皆様のお引き立てをいただき、上通の地で「メガネ専門店 大宝堂」として看板を守り続けています。